訪問介護ははじめて、どんなお客様をサポートするのかわからなくて不安…。そんな方にこそ、ぜひ訪問介護を知って欲しいと思っています。訪問介護は、お客様のご自宅で日常生活のサポートをする1対1のコミュニケーションが基本です。施設系の介護職との大きな違いは、一人ひとりのお客様にしっかりと向き合う時間があること。そこに大きなやりがいがあります。
訪問介護を利用されるお客様の多くは、実は一人で外出したり、家のことが自分でできる方が多いんです。「慣れ親しんだ自宅で長く生活したい」けれど「ちょっとだけ助けてほしい」「少しだけ手を貸してほしい」という自立度の高い方です。

ヘルパー


介護を必要とされる方のお宅へ自転車で訪問し、生活援助から身体介助まで日常生活を滞りなく行えるようにサポートするのがヘルパーの仕事です。
住み慣れたご自宅での生活が少しでも快適になるように、事業所スタッフみんなでお客様の生活を見守っていく、そんな心温まるやりがいの得られる仕事です。

サービス提供責任者


訪問介護の司令塔です。
訪問介護サービスを必要とされているお客様の状況を伺い、ケアマネジャーと連携をとり、サービス内容を検討する責任者としての役割と、ヘルパーへの助言・指導をおこなう役割りがあります。 ときには、自分自身で現場へ向かいサービスを提供することもあり、訪問介護にはなくてはならない存在です。

登録ヘルパー


登録ヘルパーとは、お仕事のあるときにだけ、お客様宅へ直行しサービスを提供、終了後は直帰するという働き方です。
1日30分から勤務可能で、すき間時間に働きたい方や朝だけ、夕方までの短時間だけというように融通が利く働き方です。もちろんたくさん働きたい方にも対応していますので相談しながら決めていければと思います。

「一人で大丈夫」と思えるまで先輩がついてきてくれます

料理や家事全般は得意、でも身体介護は経験がないので不安…
入社したばかりのスタッフは、皆さん同じような悩みを抱えています。でも、安心してください。基本的に一人でサービスを提供する訪問介護のお仕事は、ヘルパー自身が「もう大丈夫」と思えるまでずーっと先輩が付き添います。そうでないとサービスを受けるお客様も不安ですものね。自信のついた業務は早々に独り立ちし、不安な業務は何カ月経っても先輩がついてきてくれます。

介護もIT化が進んでいます

お客様宅へ直行直帰する登録ヘルパーさんの業務は、スマホのアプリでサービスの開始・終了時刻を管理しています。ひと昔前までは紙と電話でやり取りをしていましたが、アプリ導入でずいぶんと業務の効率化が図れています。お客様の情報は複数のスタッフで共有しているのでチーム全体で業務をカバーし合える環境があります。IT化の推進とチームワークで、より充実したワークライフバランスがとれています。
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